hiyokocampanyのブログ

昨年ようやく中学受験が終わって、ほっと一息つけるかと思いきや、休息は許されなった。 小4からの受験生活の記録と中学生活、そして仕事の愚痴りなどを綴っていきたいと思います。 どうぞよろしく!

お楽しみムード

受験しよう!とは思っても、この小4の頃は、まだまだお楽しみムードでした。


父親は純粋に学校巡りを楽しんでおり、オープンキャンパス情報を調べてきては、今度どこ行く?みたいな感じで。
「女子校フェスタ」やその他のイベント等でも、いろいろな学校の先生のお話しを伺っていました。


我が家の小4から小6の受験対策期間では、コロナだった事もありオープンキャンパスの開催が少なかったり、イベントそのものが自粛傾向でした。
その中でも来校型で開催しているところは結構ありまして、積極的に参加していました。
子供も実際に行ってみると、この学校いいなとか、ここはあんまりとかの意見が出てくるもので、とても楽しい期間だったと思います。


やっぱり実際に行ってみると、私立学校はたくさんありますが、みんな校風も雰囲気も違っていて百聞は一見に如かずでした。

入塾前の面談・・・志望校について

塾でまず聞かれること。
受験するの?
志望校は?


母「うちは、女子校が希望なんです。私の母校の市川のK女子学院とか。」
先生「ああ、あそこお母さんのご存じの頃と違って、今じゃけっこう難しくなってきてます  よ。」
母「あとは、東京のK立女子中学とか。」
先生「ああ、あそこも一都三県から通える学校なので、倍率高いし厳しいです!」


しょっぱなから、こんな感じで夢も見せてもらえずにしょんぼり帰宅。


実際に入塾はしましたが、ここは成績によって上位クラスの1クラスと、その下の2クラスに分かれており、我が家は卒業まで万年2クラスでした。
ちなみに、入塾テストなるものはありません。

塾どうする?

我が家は共働き。
保育園を出て小学校に上がる時に、学童は必須。
でも学童に居られるのは、小3まででした。
小3位になると、同級生のママさん達からも
「塾どうする?」と話題に出始めます。


で、塾どうする?
私は、小4から入れる気でした。
中学受験もさせる気でしたし、何より学童替わりとして。
送り迎えのいらない距離がいいよね♪と選んだのが、栄光ゼミナール。
いざ、入塾前の面談へ!